1型糖尿病は膵臓に障害がある!?

糖尿病には、1型と2型という分類があります。

生活習慣が原因で中高年が発症するタイプの糖尿病は、2型糖尿病に入るそうです。これはちょっと意外でした。糖尿病と言えば、そのタイプのものが有名だったので。

では、1型糖尿病というのは、一体どういうタイプの糖尿病なのでしょうか?

調べたところ、インスリンが十分に分泌されない又はまったく分泌されないという症状の点については、2型糖尿病と同じでした。

しかし、膵臓に注目して見ると、大きな違いがありました。なんでも、生まれつき膵臓の機能に障害があってインスリンの分泌に支障が出ているのだとか。

詳しく言うと、膵臓のランゲルハンス島β細胞が、まったくインスリンを分泌しなかったり、分泌はしているもののその量が微々たるものだったりするそうです。だから、1型糖尿病の患者さんは、一生インスリン注射を手放せないと言われているんですね。

また、1型糖尿病はこうしたメカニズムから、判明する年齢は小児から思春期辺りに偏っているとのことでした。

しかし、原因は遺伝子が関わっているくらいしか分かっておらず、現段階で効果的な治療法は確立されていないみたいです。こうして見ると、同じ糖尿病でも1型糖尿病は大変なんですね。

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